2019/04/12

建設業界への転職にも対応!職務経歴書を書く時のコツ

企業に応募書類を送る際に、履歴書とともに提出を求められるのが「職務経歴書」です。履歴書と比べてやや影が薄いので、あまり注意を払われないこともありますが、こちらの書類も重要なんですよ。とくに建設業界のような技術職は、応募者のスキルや過去の業績を高めに評価する傾向にあります。

そこで職務経歴書をあまり書いたことがない方でも良い書類を作れるよう、作成時のコツをまとめました。

  1. 【目次】
  2. ■ 職務経歴書のキホン
  3. ■ 職務経歴書に書くべき内容

職務経歴書のキホン

職務経歴書はその名前の通りその人が「どんな仕事に携わってきて、どんなスキルを所有しているか」を記したものです。名称は固いですが履歴書とは異なりフォーマットが限定されておらず、A4サイズの用紙1~3枚程度の分量をフリースタイルで記述します。好きに書いていいと言われると逆に何を書くべきか困ってしまうかもしれませんが、心配いりません。何点か抑えておくべきポイントがあるので、それをもとに書けば採用担当者に評価されやすい書類を作成できます。
履歴書は手書きが多いですが、職務経歴書はパソコンでの作成が基本です。履歴書よりも自由に自己PRできる場でもありますが、読みやすさを意識して簡潔にまとめることも大事。それぞれの項目に太字で見出しを付ける、職歴は年代別に表でまとめるなど、レイアウトも工夫したいところです。

職務経歴書に書くべき内容

項目別に職務経歴書に書く内容と、それぞれのコツについて紹介します。

1

タイトルと日付

応募書類なので見れば職務経歴書だと伝わりますが、冒頭にはしっかりと「職務経歴書」と入れ、作成した日付と氏名も記載しましょう。タイトルは中央寄せ、日付と氏名は右寄せが一般的です。

2

経歴概要(要約)

職務経歴書の内容のうち特に企業にアピールしたいポイントを、150~250字程度に要約して書く部分です。必須ではないですが読み手の負担を減らし、興味も引けるのでぜひ項目として加えることをオススメします。

3

勤務先企業

現在勤めている企業、離職中の場合は直近で勤めていた企業の社名、業種、売上高や従業員数などの事業規模、雇用形態、配属されていた部署などを端的に書きます。

4

職務経歴

これまで働いてきた経歴を書いていく、職務経歴書の中でもメインにあたる部分です。従事していた期間、配属、業務内容を2~3列に分け、表でまとめると見やすくなります。業務内容の部分では、数字なども利用しながらできるだけ客観的に自分のあげた実績を伝えられると良いですね。結果のみでなく課題をどう創意工夫しながら乗り越えたのか、そのプロセスにも触れられると評価されやすいです。キャリアが長くなるほど書くべき内容も増えますが、あれもこれもと盛り込みすぎずに、応募先での仕事にも役立てられそうな実績を取捨選択しましょう。業界に特有の用語など、専門的すぎる内容は伝わらない可能性もあるので気をつけます。

5

資格・スキル

施工管理技士にCAD、運転免許など、建設業界と関係する資格を持っている場合は記載します。PCスキルなどビジネス全般に関するものを書くのも良いですが、応募先の業務とつながりが薄そうなものは省いてください。

6

自己PR

これまでの職歴や実績をもとに企業に自分を売り込む部分です。自分の得意とする分野をアピールすることも必要ですが、採用する企業側のメリットをふまえつつ、応募先の企業に貢献できる人材であることを伝えることが重要。入社後にしっかりと働くイメージがあるんだなと、思ってもらえます。

以上で職務経歴書の書き方のポイントでした。書類の作成は手間に思えるかもしれませんが、過去の職歴を棚卸しすることは自身のキャリアプランを見直すうえでも有益です。もし文章に不安があれば、「現場監督リンク」などのサイトに登録してプロの転職エージェントに添削を依頼するのも良いですよ。より採用担当者に響く職務経歴書に仕上がります!

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